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セラミック治療の豆知識 TRIVIA

セラミック治療の流れ


セラミック治療とは、むし歯などの歯科治療が必要なときや歯の形・色を整えたい場合にセラミック製の詰め物・被せ物で歯を補う治療法です。


セラミック治療を受けることで歯の形が改善され、歯の色を自然な白さに近づけられます。セラミック製の詰め物・被せ物により、金属アレルギーを起こすリスクもほぼ無くなります。


今回は、当院で行っているセラミック治療の流れをご紹介いたします。セラミック治療をご検討中の方はぜひ、ご参考になさってください。


■セラミック治療の流れ


当院では、以下のような流れでセラミック治療を進めていきます。最短で3回(3日)でセラミックの詰め物・被せ物を取り付けることが可能です(※)。


(※)患者様や歯の状態により、治療の回数・期間が異なります。


1.無料相談・治療計画のご提案(1回目のご来院)

カウンセリングにて患者様の歯のお悩みや治療へのご希望をじっくりとお伺いします。ご遠慮せず、伝えたいこと・聞きたいことをすべてお話しください。


お話をお伺いした後は、歯科医師がお口の状態をチェックさせていただきます。むし歯・歯周病の有無や治療を行う歯の本数によってセラミック治療の期間・費用が変わるため、丁寧にわかりやすくご説明いたします。


2.検査・治療・歯型の採取(2回目のご来院)

お口の状態を詳しく確認するために検査を行います。むし歯・歯周病がある場合は患者様のご同意を得た上で、歯の治療を進めていきます。


検査後、または、歯の治療後は歯型をお採りします。お採りした歯型は東京の歯科技工所へ送られ、熟練の技工士により本歯となる詰め物・被せ物が作製されます。


3.土台作り・仮歯をセット(2回目のご来院と同日)

セラミックの詰め物・被せ物を取り付けるための準備として歯を削り、土台作りを行います。土台を作るときはコアやレジンを用い、歯の傾き・歯のねじれ・歯の位置などを考慮して慎重に歯を削ります。


土台を作った後はレジン製の仮歯を取り付け、次回のご来院まで仮歯で過ごしていただきます。


4.セラミック製の詰め物・被せ物をセット(3回目のご来院)

東京の歯科技工所から本歯の補綴物が届いた後は、3回目のご来院時にセラミック製の詰め物・被せ物を取り付けます。


詰め物・被せ物を取り付ける際は噛んだときの感触を確かめながら噛み合わせの微調整を行います。問題がなければ、セラミック治療の完了となります。


5.定期メンテナンス

セラミックの詰め物・被せ物をより長持ちさせ、お口の健康を保つためには、歯科医院で受ける治療後の定期メンテナンスが大切です。


定期的にクリニックでメンテナンスを受けることでセラミックの詰め物・被せ物を長持ちさせやすくなり、むし歯・歯周病などのお口の病気の早期発見・早期治療につながります。


【セラミック治療の無料相談を行っています】


セラミック治療では麻酔を用いて施術します。治療中に痛みはほぼ感じませんのでご安心ください。


ファミリアデンタルオフィスではセラミック治療に関するご質問やご希望をお伺いしております。セラミックの詰め物・被せ物をご検討中の方はぜひ、当院の無料相談をご利用ください。


カウンセリングでは歯科医師が患者様のお悩みやご希望をお伺いし、1人ひとりに合った治療方法・素材をご提案いたします。



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